夏の日本研修と韓国学生
7月に4週鹿児島と宮崎で日本文化研修が行われました。今回で2回目です。
20名の学生が参加し、無事に終わりました。
これは20年姉妹校としておつきあいしている学校に学生が参加するもの。
こんな両校の関係もあって、たいへんなもてなしを受けます。
学生は大満足。
姉妹校の先生方も韓国の学生はいい子ばかりだとほめていました。
今回の研修も人気の研修で20名の参加者に60名が申請。3人に1人が合格し、参加となる事態。
韓国の学生は日本にとにかく行きたがっていることが伝わりました。
日本は日本側で韓国の学生を引率することにそれほどたいへんではなさそう。むしろ、とても一緒に過ごした時間は思い出になると感謝していました。
学生もいい思い出になり、皆がいい気持ちで交流できる。
学生の交流や研修のすばらしい点かもしれません。
こういった経験が将いろいろなことで生かされるのかもしれません。
海外で4週の間過ごすことは苦労もあるが、それ以上の喜びや経験をなると感じた夏の研修でした。
日本語ブームの再来か。日本語サークルに学生殺到。
私の大学では今学期になって公式的に学校が主催となって日本語のサークルを作り、学生を募集しました。
当初は20名くらいかと思っていましたが、締め切りの日を境に殺到し、結局60名を超えるという事態に。
サークルに60名。どうするか。結局選抜をしたのですが、それでも45名という数字。
日本語がこれほどまでに人気があるとは。授業をしていてあまり実感はしてませんでした。
これから、どうするか、この人数で活動とは悩ませます。
今後逐一サークル活動も報告します。
最初の集まりは来週の水曜です。
これも韓国で日本語教師をする一つの楽しみかもしれませんね。
韓国の大学での日本語教師とは
韓国で働きたい人。大学の日本語教師をお勧めします。
大学の教師になるには色々な方法があるかと思いますが、
ず、四年制の大学を卒業していることです。
あまり、専攻は関係ありません。語学関係だけでなく、他の専攻の
方が役立つことはたくさんありそうです。